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第19回トータルハウジング大賞（ＴＨ大賞）のコンテストにおきまして、テラジマアーキテクツが設計施工いたしましたＦ邸が「地域最優秀賞」を頂きました。二年連続の受賞です。
このパブリシティでは「ＴＨ大賞」について取り上げています。
●トステム株式会社が主催する住宅コンテスト　

家づくりに求められるものが多様化しているいま、理想の住まいを実現させるために必要なものとは何か。

この答えをトステム株式会社は「住む人が抱く家づくりへの要望やこだわりを、つくり手としっかり共有すること」だと考えています。
いい家に共通していることは、優れた工務店の腕はもとより、 「こうしたい」というお施主さまの家づくりへの想いが感じられることではないか、という考え方に基づき、作品を選出し,紹介ていく。それがＴＨ大賞なのです。

主催するのは「良い住まいづくり」という共通の目的で結ばれた全国の優良工務店様とトステムハウジング研究所で結成された「TH友の会」です。

●受賞は狭き門

18回目を迎えた前回は新築部門とリフォーム部門を合わせて1214点の応募作品が寄せられたそうです。

応募資格は「ＴＨ友の会」であること、対象作品は戸建て住宅であることや、引き渡し済みであるなどの条件があるとはいえ、マスコミにも大々的に取り上げられる当コンテストは、応募総数が年々増加傾向にあると言います。

また審査委員には、高橋てい一氏や、木下庸子氏、清水文夫氏などの名だたる建築家がそろっており、競争倍率、審査基準ともに受賞はかなり困難です。

このようなコンテストにて「地域最優秀賞」という大変名誉のある賞を受賞できたことを光栄に思います。
これからもテラジマアーキテクツは、お施主様との家づくりを大切にしていきたいと思います。

※昨年の授賞式の様子はこちらからご覧ください。
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