2016.8.5
コンサルタントの原です。
先日、品川にございますYKKの体感型ショールームに行って参りました。
こちらのショールームの目玉は、YKKのサッシについて実際に性能の違いなどを体感できるスペースがございます。
サッシの性能は、住宅においても大事になります。その中でも私共のご提案させて頂きます住宅も大開口の家が多くお客様からもサッシに対するご質問も多く頂く形です。
ショールームには、5つの体感ルームがご用意されておりまして、昭和55年ごろのサッシから~最先端のサッシまでの段階ごとに体感頂くことができ、サッシの性能や断熱の性能によりどれだけ体感温度が変るか感じて頂けます。
皆さんの戸建て住宅は、冬寒くて夏暑いイメージは、きっと昭和55年ごろの体感ルームのイメージになるかと思います。
デザインが良くても住み心地が悪ければ住宅としては本末転倒だと考えておりますので、皆様もお時間がございましたら是非とも体感されては如何でしょうか?
ショールームの最後に、YKKが今後開発予定?の未来の窓の展示がございましたので、こちらも興味深く拝見させて頂きました。
写真を添付させて頂きましたが、未来の窓は、窓ガラスが画像として使えたり、テレビになったり、字や絵が描けたりと色々な機能が入っておりました。
そんな時代が来るのでしょうか。。