2015.12.3
設計の柴原です。
先日、葉山に行ったついでに骨董屋さんに立ち寄りました。
元は大工さんの作業小屋だったという店内に、ところせましと時代を感じる品々が並んでいます。
小さいものはスプーンや食器、昭和初期のしおりから、アンティークのランプシェイド。
大きいものですと、建具や家具まで様々なものが並んでおり、タイムスリップしたかのような不思議な空間が広がっています。
お店の入口から見えるものは、ほぼ全部商品。
天井からはアンティークのランプシェイドが吊るされ、なぜかその横にはやかんが。
こちらは昭和初期の住宅の玄関の天井なんだそうです!
一つひとつの骨董品が持っている思い出を、お店のご主人が楽しそうに話して下さるので、ついつい長居してしまいました。
葉山に行かれた際は、掘り出しものを探しに行かれてはいかがでしょうか?