2015.4.10
広報の井上です。
先日、素敵な家具に出会いました。
その名もパンナコッタ。
〈Molteni&C〉(モルテーニ)の製品です。
“幾何形体の美”を追求するアーティスト、ロン・ジラッドのデザイン。
スチール製の天板と細いロッド棒で構成されたシャープなデザインのテーブルですが、
テーブルを触ると、下の大理石の重みで天板が横にプルプルと震えます。
その様子は、まるで巨大パンナコッタ!
※画像はMolteni&CのHPよりお借りしました。
やはり揺れる様がデザートのパンナコッタのようであることから、このユニークな名前が付けられたのだそうです。
その動き、そのネーミングに、食いしん坊の私はすっかり心を奪われてしまいました。。
ちなみに皆様ご存知かと思いますが、パンナコッタとは…
以下Wikipediaからの引用です。
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パンナ・コッタ (Panna cotta) またはパンナコッタ (Pannacotta) はイタリア発祥の洋菓子の一種である。
つるりとした口当たりで、食後のデザートとしてもすんなり口に入るが、
生クリームが大量に入っているため比較的高カロリーである。
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高カロリーである、、、ことは知りたくない情報でした。
※画像はMolteni&CのHPよりお借りしました。
テーブルとして使う際には少し注意が必要そうですが、いつか共に暮らしてみたい家具です^^
arflexさんにてお取扱いがございますので、ご興味ある方は足を運んでみてください。
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