2014.4.18
設計の赤羽です。
先日カーテンのショールームに行って参りました。
カーテンは壁紙や家具と同様、インテリアとしてお部屋の表情をつくるもの、
と考えて、色や生地感、また閉めたときのお部屋全体との相性も考慮し、
カタログやサンプルを見ながら検討していきます。
担当しているいくつかの物件で、カーテンを選ぶタイミングでしたので、
ショールームをいくつかまわり、ブラインドも含め、
それぞれの空間に合うものを検討していきました。
ショールームでは実際に窓にカーテンが設置されているケースも多く、
光の入り具合や、操作性を確認することもできます。
また大判のサンプルを見ることができるので、
お部屋に設置したイメージをより具体的なものにしてくれます。
この日は新商品の情報もいち早く入手して参りました。
中庭に面した部分に、閉めてもきれいに光が入るシェードタイプ…
シンプルな大空間に、アクセントになるようなグラデーションの生地…
など、いくつかご提案したい商品が見つかり、
生地サンプルをもらってきました。