「光と風」都市の家づくりなら

先日、アイスランドのアーティストのコンサートに行って参りました。
圧倒的なパフォーマンスに救われたような打ちのめされたような、とにかく素晴らしい体験で、以来アイスランド熱が収まりません。
気になって仕方がないので、いろいろと調べてみました。

距離の遠さもあり、あまりなじみが無いように感じるアイスランドですが、実は日本との共通点が多くあります。
まずは島国であること。
面積は日本の北海道と四国を併せたくらいの、小さな島国です。
さらに、火山の国であること。
温泉や間欠泉も多くあり、その豊富な地熱を発電に利用している、エコロジー先進国でもあります。

写真は観光名所の「ブルーラグーン」。
広大な温泉です！(水温は温水プール程度とのことです。)

そして、是非伺いたいのが、レイキャビク市にある「ハットルグリムス教会」。

(画像はwikipedia/visit iceland よりお借りしました。)

他に高い建造物のないとことろにどっしりとそびえ立つこの教会。
スペースシャトルのような不思議な形をしています。
建築家のGuðjón Samúelssonが意図したのは、「火山の国 アイスランド」を象徴的に表現した、(火山から) 噴き上がる溶岩だと言われているそうです。
そう言われてみると・・・そんな気がしてきます。

そのままのあけすけな大自然と、受け継がれてきた文化、独自の感性。
・・・もう、ぜひ行きたいです。
旅はあまり得意ではないのですが、アイスランド渡航貯金を始めることを決めました。
(私的な内容で申し訳ありません。。)

terajima staff