「光と風」都市の家づくりなら

テラジマアーキテクツの青山オフィスは、一応最寄駅は表参道駅になるのですが、
田園都市線や東横線・副都心線の改札からですと、表参道駅で降り階段を上ってくるのとあまり時間が変わりません。
その為、青山スタッフの中には時々渋谷で降りて１駅分歩いて来る者もいます。
道玄坂を登ってくる為、15分程のウォーキングですが意外と良い運動になります。

丁度渋谷駅から歩いてくると前を通る青山通り沿いのこどもの城では、先日から沢山の鯉のぼりが大空を泳いでいます。

端午の節句には少し早いんじゃないかと思っていたのですが、気になって調べてみると
震災復興への想いを込めたプロジェクトの一貫という事でした。

こちらの「児童館こいのぼいりがいっぱいプロジェクト2013」
ＨＰでは以下の様に説明しておりました。
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東日本大震災で被災した子どもたちや全国の子どもたちに「みんなでゲンキに！」というメッセージを、
大空を泳ぐこいのぼりに託して発信するプロジェクトです。
また、各地域に避難している子どもたちやご家族の方々に、積極的に児童館を利用してもらえるように働きかけられればという思いも込めています。
さらに、こどもの城や全国の児童館の役割の重要性を社会に発信します。
（こどもの城ＨＰより転用）

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この様に、児童館を通じた復興支援を鯉のぼりという
子供の成長（出世）と健康を祈る日本の昔ながらの風習に乗せて発信しているプロジェクト。

東京ではしっかりと鯉をあげられるご家庭も少ないため、こういう場で見れるのは嬉しい事ですね。
近くを通られる際には、是非ご覧になってみて下さい。