2013.1.24
とあるデザインサイトで紹介されていた階段に目がとまりました。
ロンドンの建築事務所、Tamir Addadi Architecture がデザインした、ロフトへ続く階段です。
写真を見る限りリフォームのようです。
こちらがおそらくbefore。
日本でもよく見かける、可動式のはしごがかかっています。
それが階段に変わっています。
この階段、スチール製で自立式。
ポールを手すりとして使用しるそうです。
はしごを使うには出し入れも手間ですし、上り下りには十分な注意が必要です。
階段に変更したことで、よりロフトを使用する頻度も増えそうですね。
この狭い空間に設置できるコンパクトな作りながら、デザイン性も犠牲にしていない。
限られた空間を有効に、かつ美しく再生させるアイデアに驚きました。
実は、階段は家の中でかなり目につきます。
弊社には様々な階段の施工例もご用意しておりますので、ご来社の際はぜひ参考にしてみてください。
(画像はすべて、Tamir Addadi Architecture HPよりお借りしました。)