2013.1.17
ご存知の通り、阪神大震災から本日で18年が経ちました。
東日本大震災でも皆様怖い思いをされたかと思います。
しばらくは余震も度々起こり緊張感がありましたが、
あれから２年経ち最近は余震も少なく、震災への意識が薄れてしまっている方もいるかもしれませんが
震災大国である日本に住んでいる以上、こういう節目、節目にいざという時の準備見直す必要がありますね。
用意している非常食の賞味期限など、改めてチェックしてみて下さい。
また、「災害用伝言ダイアル」も今体験期間中との事です。
事前に使い方を知っておくだけでも安心感が違うのではないでしょうか？
体験期間は１月21日迄なので、是非試してみて下さい。
今日は震災の起こった時間に、兵庫県伊丹市の公園で鎮魂のあかりが灯されたそうです。
震災の犠牲者と同じ数の蝋燭で大樹が地球に根を張る姿を表現されました。
（読売新聞社HPよりお借りしました）
この思いを形にするように、テラジマアーキテクツも
耐震性にすぐれた、家族を守れる家を作っていかなければなりません。
この写真を見て、改めて建設業に携わる事の重大さを感じました。
