2012.5.13
気持ちよく晴れた本日は、母の日。
形に残るプレゼントも素敵ですが、お母様にお家の一切を気にせず、一日ゆっくりと過ごしてもらうのも良いかもしれませんね。
さて今月22日にグランドオープンを控える、東京スカイツリー。
その高さは634(ムサシと覚えるそうです。)mと、自立式電波塔では世界一を誇ります。
近くで見ると、いえ少々遠目に見てもその大きさを実感することができますね。
ところが世界には、この東京スカイツリーを超える高さの建築物が実在します。
用途は違いますが、現在世界一高い建物はドバイの ブルジュハリファ(高さ828m、地上160階建て)です。
スカイツリーを遥かに凌ぐ高さですから、なかなか想像に及びません。。
しかし、このブルジュハリファをも超える建築物の建造が、現在計画中とのこと。
カスピ海の西南にある アゼルバイジャンという国の首都、バクーにある人口島に建設予定の通称「アゼルバイジャンタワー」。
その高さはなんと、1050m!!
アゼルバイジャンというあまり耳慣れない国ですが、石油や天然ガスなどの天然資源に恵まれ、急速に経済が発展している国のひとつです。
(ドバイも油田の発見から力を得ていますから、イメージは近いかもしれません。)
そのアゼルバイジャンで進む、超高層タワーの建設計画。
およそ1kmも上に伸びるタワーは、国の発展の大きな象徴になりそうですね。
完成は2018年の予定とのこと。
その用途の詳細はまだ分かりませんが、最上階からはどんな景色が見られるのか、大変興味深いです。
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