ハロウィンとは？

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2011.10.31

▼テラジマアーキテクツ・寺島茂建築設計事務所ホームページ▼

今日は10月31日、ハロウィンの日です。
日本にも近年定着しつつある（仮装パーティーという位置づけですが。。）このハロウィン。
皆さんは何のお祭りなのかご存じですか？
恥ずかしながら良く知らなかった私は、これを機に少し調べてみました。

お手軽に、ウィキぺディアから拝借します。
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「ハロウィンはヨーロッパを起源とする民族行事で、もともとはケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも浸透していったものとされている。ケルト人は、自然崇拝からケルト系キリスト教を経てカトリックへと改宗していった。
カトリックでは11月1日を諸聖人の日（万聖節）としているが、この行事はその前晩にあたることから、諸聖人の日の旧称”All Hallows”のeve（前夜祭）、Hallowseveが訛って、Halloweenと後に呼ばれるようになった。
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なんと、もともとはキリスト教の行事ではなかったのですね。。

「ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る

ために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。」とのことで、このなごりが、ハロウィンの主役「ジャック・オー・ランタン（おばけカボチャちょうちん）」です。
なんだか不気味なこのちょうちんは、悪霊を怖がらせるためにわざと怖い顔に作っているのだそう。

このジャック・オー・ランタンと並んで有名なのが、「Trick or Treat！（お菓子をくれないと、いたずらしちゃうぞ）」」のセリフ。
仮装した子供たちが家々を回ってお菓子をねだるこのイベントは、もともとのいわれ云々より、欧米諸国では毎年の楽しい恒例行事となっているようです。

今夜はこれからハロウィンパーティーです！なんて、素敵な予定のある方も多いのでしょうね。
私はパンプキンパイを食べながら、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」を鑑賞して過ごしてみようかと思います。
王道すぎる感は否めませんが。。