2011.1.26
家に引きこもって映画なんて観るのもいいかもしれません。
特に観たい映画がない時は、昔観てよかったものを見直してみるというのもアリです。
僕は最近もっぱら007。
特に六代目ボンド、ダニエル・クレイグ・ボンドはやることが無茶苦茶すぎて気分爽快で最高です。
もう二作とも三回ぐらい観てますが、また借りて、帰ってから眠くなるまで飽きずに観てます。
あとは過去の名作シリーズ攻め!
TSUTAYAとかでおススメされてるものを選ぶのもいいと思います。
「LAコンフィデンシャル」とか今更見ましたけど、面白かったです。
若きケビンコスナ―のちょい甲高い声が耳にこだまする「アンタッチャブル」という映画があります。
禁酒法時代のシカゴのドロドロを描いた物語もさることながら、この映画で衣装を手がけているのが、あのジョルジオ・アルマーニだったりするので、そういった観点でも楽しめる名作です。
先日この映画を見ながら、どうしても気になることがひとつありました。
どうも話の展開が読めてしまうなぁ、と。
というより次のシーンが頭にぱっと浮かぶんです。。
そして四分の三ほど観た時点で、脳天に衝撃が走った!
この映画観たことある…(しかも思い出し具合からするとそんなに昔ではない…)
しかしストーリーは何となく思い出すのに、「観た」こと自体をさっぱり思い出せない、なんとも不思議な体験をしました。実は未だににモヤモヤしています。。
…と、なんかあまり会社に関係ない、しかもインドアな話ばっかりしてますね。。
申し訳ありません。
皆さん寒い日は風邪などひかぬようお気をつけてお過ごしください。
後ろの怖いおじさんは、アル・カポネ役のロバートデニーロです。若かりしアンディ・ガルシアや元気ハツラツのショーン・コネリーなど、けっこう名役者で脇が固められています。
【井上】
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