2010.11.13
ルンバと言えば「お掃除ロボット」なんて連想は、日本人であればすっかり定着したのではないでしょうか。
先日、ブルーエアという取材に同行させて頂いた時に(取材の様子や経緯の詳細は省きます。気になる方は、『経営者ブログ』の11/10の記事をどうぞ)、ブルーエアのプロモーションを担当する企業が、あのルンバの仕掛け人であることが判明。
どうやら想像以上に賢い機械であるようです。
よく類似品をあちこちで見ますが、「ロボットが内蔵されているかどうか」という点が、ルンバとそれらの決定的な違いだそうです。
類似品は、やたらと動き回って、結果的に綺麗になればいいね、といった若干運任せの装置であるのに対し、ルンバは正真正銘のロボットが内蔵されているので、ゴミのあるところを自分できちんと探し、丁寧に、完璧に掃除し尽くすといいます。
つまり頭脳があるので、その仕事ぶりはもはや単なる機械以上の活躍ぶりだそうな。
一番いいグレードのものは、自分で充電器に戻ったり、スケジュールをセットしておけば決まった日の決まった時間に掃除を始めてくれるそうで、これは俳優の妻夫○聡さんや、福山雅●さんなんかが愛用し大絶賛しているとのこと。
なんて素晴らしい機械だ…
しかも、その場で思いつく限りのネックになり得る疑問をぶつけてみましたが、それら全てをなんなくクリアしてしまうほどの高性能。もはや僕より賢い。。(タイトルのさんづけはここに由来します)
ということで「ルンバに椅子を取り付けて移動しながら掃除できたらいいですね」とか「拭き掃除してくれるウェットタイプあれば気持ちいいのでは」とか「泥棒と目があったら信じられない音を出すとか防犯装置をつけては?」などと好き勝手言ってきました。
恐らく僕は財政的な理由から、購入するとしても来世のことになると思いますが…(ちなみに僕はクイックルワイパーを購入するのに半年の期間悩みました。800円だと思って薬局に買いに入ったら2000円弱ぐらいしたので。いや、お金がないというのではなく、想像していた倍以上の値段したのでちょっとびっくりしただけです。ほんとです。余談)
皆様は一台いかがでしょうか?
もし購入されたら教えてください!いろいろ試したいことがあるので!
【井上】
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