「光と風」都市の家づくりなら TERAJIMA ARCHITECTS

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2008.10.22

こんにちは。コンサルタントの井上です。

去る10/19〜21の二泊三日、テラジマアーキテクツは慰安旅行も兼ねた社内研修in沖縄に行って参りました。

テラジマアーキテクツでは職人さんや下請けの業者さん方で結成される「建心会」という組織があります。

年にいくつか会合の場を設け、総会や技術交流会、特に尽力頂いた職人さんを讃える表彰式、現場の安全パトロールなど様々な行事があり、今回の研修旅行もその一環です。

当社は「コンサルタント(営業担当)」と「アーキテクツ(設計担当)」に分かれて仕事をしているわけですが、営業はどちらかというと社内での業務が主であるため、現場の職人さんたちとはなかなかお会いする機会がありません。ですから今回は我々コンサルタントの挨拶の場でもあったわけです。

いや〜建心会の方々は皆さんひょうきんな方、豪快な方、控え目な方、いろんな方がいらっしゃいまして、三日間実に楽しかったです。

しかしどんなにお酒が入ろうとも、仕事の話になるととたんに熱く語りだしますから、そのプロ意識の高さ・仕事に対する誇りが伝わってきます。ただただ脱帽。
中には仕事に熱心すぎるあまりに、8月の第2週以来2か月半お休みをとっていないという、職人さんまで!それでも「俺がいなきゃだめだからさぁ」と喜んで話しています。

「テラジマの現場は本当にレベルが高いよ。」
ある下請けの業者さんが言ってましたが、その言葉にも納得。

家というのは本当に多くの方が携わって建てるものですが、その輪の中に自分も入っていることがなんだか急に嬉しくなり、そして「自分もこの人たちのようなプロ意識を持って仕事に臨まなければ」と身が引き締まりました。

こういう職人さんたちとの交流はほんとうに大事ですね。コミュニケーションが絆をより一層強めるのです。

というわけで井上の個人的な感想でした。

これから何回かに分けて、研修の様子をアップしていきますのでお楽しみに!

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守礼門。ちゃんと記念撮影もしました。

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沖縄といえばハイビスカス。すごいビビッドな色が美しくて、南国ムード満点です。

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100年以上の築年数の民家。開放的な空間は風が通り抜ける空間は気持良さそうです。

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