2015.6.30
現在30以上の現場が進行している中、順調に上棟が続いております。
本日は2つの現場の上棟式の様子をご紹介いたします。
上棟式は、建て方の後、棟木(屋根の一番高いところに取り付ける横木)をあげるときに行うもの。
建て方とは、基礎コンクリートに据えつけた土台の上に柱を建て、
梁や桁などを載せながら骨組を組み立てていく作業です。
上棟式はお施主様にとっては、家の形が建ちあがっていく様子を実感できる貴重な体験。
大工さんにとっては、大仕事であると同時にやりがいを感じる瞬間だといいます。
【横浜市 O邸】
棟梁から職人さんをご紹介。皆さん素敵な笑顔です!
羨ましいほどの眺望を望む大開口が特徴のO邸。
浴室も眺めを楽しめるような間取りになっており、設計の伊澤と一緒に浴室からの景色を確認していました。
まだ小さなお子様もハイハイで一緒に現場を確認しました^^
【世田谷区 T邸】
お施主様より現場監督の石塚が弓矢飾りをお預かりする一コマ。
弓矢飾りとは、棟木に取り付ける魔除けの飾り物のことです。
いつもはご夫婦でお打合せを進めていらっしゃいますが、この日はもう大きい娘さん達も参加され、
2Fに上がって喜んでいらっしゃいました。
O様、T様、この度はおめでとうございます!
引き続き、宜しくお願いいたします。
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