2015.9.5
広報の井上です。
夏休みに、生まれ故郷の奈良に行ってきました。
(と言ってもこちらでの生活の方が長いため、関西弁は一切話せません。。)
母の勧めで今回滞在した奈良ホテルが素敵でしたので、ご紹介いたします。
奈良ホテルは明治42年に迎賓館として建造された、歴史あるクラシックホテル。
設計を担当したのは、東京駅駅舎や日本銀行本店などで知られる辰野金吾です。
奈良らしい和の趣と洋のテイストが融合した雰囲気が素晴しく、奈良公園の緑に心癒される空間でした。
ホテルのレストランの窓からは五重の塔が。
ふんわり焼かれたオムレツやフレンチトーストがとても美味しく、朝から幸せでした^^
奈良だけに?灯篭には鹿のモチーフが。
モダンな物も良いですが、クラシックな物には様式美や
長い間人から人へと大切にされてきた想いが感じられ、素敵ですよね。
奈良に訪れる際にはぜひ行ってみてください。
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