2014.3.4
設計の深澤です。
先日、家族で上野にある東京国立科学博物館に行ってきました。
私も小学生の時に親に連れられて来て以来、数十年ぶりの訪問。
国立科学博物館は1877(明治10)年に創立された、日本で最も歴史のある博物館の一つであり、
国立の唯一の総合科学博物館。(だそうです。)
自然史および科学技術史研究に関する中核的研究機関として、調査研究の成果やコレクション等を活用して展示を行っています。
日本館では日本の列島の生い立ちや日本の生き物や自然環境について、
地球館では恐竜など太古からの生き物の歴史のみならず、科学の歴史・宇宙のしくみについて学ぶことができます。
400万点を超える貴重なコレクションの中で、子供たちの心を掴んだのは、こちらの剥製。
ここでは、野生大型獣、サバンナの哺乳類、絶滅危惧種など、さまざまな哺乳類と鳥類の力強い姿を剥製としてみることができます。
迫力満点な剥製に子供たちも興味津々の様子。とても楽しそうにしていました。
なお、こちらは先日長男が描いたカメの絵。
子供には水の中がこんな風に見えているのでしょうか?子供の感性には時々驚かされますね。
これからもたくさんのものに触れて、大きく成長していってもらいたいと思います。