2013.6.28
本日は、現場の様子をレポートいたします!
今回お邪魔したのは、世田谷区のF様邸。
先日無事に上棟式も終え、現在は木工事の真っ最中。
ちょうどサッシが入ったとのことで、ぐっと家らしい姿になっていました。
木工事は、木造住宅の建築過程においてとても重要な工事。
大工さんが中心になり、住宅の骨組みをつくっていく工事です。
木工事は、大きく以下の四段階に分けられます。
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1.土台から柱を立ち上げ、梁、桁など横木を渡し、主要な骨組みを作る。
2.筋違い(筋交い)や間柱、小屋組みや床組みを行う。
3.壁、屋根の下地を施し、サッシやドアを設置する。
(現在はこの工程ですね。)
4.外部では外壁を付けたり、内部では断熱材の充填をしたり、内装の下地をつくります。
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この日も建心会の理事でもある萩久保さんが、暑い中、真剣なまなざしで工事にあたっていました。
(かっこいいです!)
これからは中間検査を経て、設備工事に入っていきます!
また、現場の様子もレポートさせていただきますね。