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今日、6月25日はスペインの世界的建築家アントニ・ガウディの誕生日。
日によって変わるGoogleのロゴも、生誕161周年を記念してこのとおり！

アントニ・ガウディと言えば、今なお未完のサグラダ・ファミリア、
また、破砕タイルが鮮やかなグエル公園や波打つ曲線が印象的なカサ・ミラなど、
バルセロナにあるその作品群は世界遺産としても有名です。

作品の多くは柔らかく滑らかな構造を用い、生物的とも言われ、
その独創的なデザインは多くの建築家や芸術家に影響を与えています。

サグラダ・ファミリアはもちろんですが、個人的にはカサ・バトリョを一度見てみたい！

古い家の外装修理の依頼だったそうですが、ここまでファンタジー感溢れる建物になるとは、
当時の依頼主も思ってはいなかったのではないでしょうか。
テーマパークの中にある方が自然なくらいな、ユニークな建物。
ガウディの豊かな創造力が存分に発揮されているように思います。

そんなガウディのデザインが落とし込まれた文房具を見つけました。

グエル公園のモザイクタイルをモチーフにしたボールペン。

こちらは、数多くの建築家や芸術家とのコラボレーションした
ステーショナリーを生み出しているブランド、ACMEのもの。
他にもフランク・ロイド・ライトやイームズ夫妻などデザイン界の巨匠の作品を
モチーフにしたものから、現代のアーティストによるものなど、
80種類以上のラインナップを取り揃えているそうです。

独創的なガウディのデザインを、日常的に取り入れてみるのも楽しいかもしれませんね。