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2013.6.2

構造計算書

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テラジマアーキテクツでは全棟で「構造計算」を実施しています。
この構造計算とは、、建築構造物・土木構造物などが、固定荷重・積載荷重・積雪荷重・風荷重・地震荷重などに対して、構造物がどのように変形し、構造物にどのような応力が発生するのかを計算すること。また、構造物がそのような変形や応力に耐えられるのかを判定すること。
つまり、構造物の安全性や使用性を確認するための計算です。

構造計算の結果は「構造計算書」という形でまとめられるのですが、その実物がこちらです。

P1020230.jpg

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A4用紙(両面印刷)で、厚さは2㎝。

P1020228.jpg

ページは247にも及びます。
これで1棟分です。

一般的な木造住宅において、この計算は義務化されてはいませんが、数値としてその性能を確認できる構造計算は、住まいへの安心と信頼につながります。
住宅の強度・安全性への関心が高まる今では、なおさらです。

家を建てる際、安全性の指針としてぜひご参考ください。

terajima staff

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