2011.9.17
さてさて、昨日に引き続き建心会の慰安旅行の様子をご紹介させて頂きます。
「金沢21世紀美術館」にて近代芸術に触れた私たちは「兼六園」へと向かいました。うって変わって昔ながらの日本の美を堪能して参りました。
「兼六園」といえば文化財指定庭園として知られる日本の名園。
今は亡き、金沢城の外郭として城に属した庭でした。
春の桜、秋の紅葉、冬の雪景色、という四季折々の美しい景色はとても有名です。
そのため少し季節をずらしたほうが・・なんて考えておりましたが夏の「兼六園」もとても素敵でした!
広大な庭に青々とした緑が茂ってとても気持ちが良かったです。
金沢は「弁当忘れても傘忘れるな」と言われているほど雨の多い町だそうで、そんな中見事な晴天に恵まれて素敵な景色を見ることが出来ました。
ただ、とにかく暑い!
「兼六園」を見学後、皆かき氷に飛びついてました。
建心会慰安旅行初日、金沢にて新旧甲乙つけ難い芸術に触れまして一同「和倉温泉加賀屋」へと向かいます!
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