2016.3.15
こんにちは。
今日は北風が冷たくもありましたが、春らしいお天気になりましたね。。。
青山オフィスにも、柔らかな光が差し込んでいます。
春が待ち遠しいです！
先日【大田区S邸】が上棟しました。
皆様、上棟の意味はご存知ですか？
上棟とは、基礎工事完了後の土台、柱、梁などを施工し
屋根の一番上の部材である棟木を取り付けることです。
簡単に言うと、家の骨組みが完成するということです。
棟木（むねぎ）とは、屋根を作るために桁と平行に位置し、
最も高いところに配される部材です。
上棟（じょうとう）のことを棟上（むねあげ）と言うこともあります。
最も高い位置の木を組むということは、骨組みが組み終わるということで、
そのお祝いを兼ねて、上棟式を行います。
上棟に関連する豆知識をお伝えしました＾＾
建築用語は難しいですが、昔からの言い伝えなどそれぞれに意味があり、
知ると「なるほど！」と思うことばかりです。
上棟式の様子は、またお伝えしますね！！！
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