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先日、新宿パークタワーにて「住まいの環境デザイン・アワード2016」が開催されました。
弊社より応募させていただきました【世帯をつなぐ通り土間のある家】が、
ビルダー・工務店部門「優秀家づくり賞」を受賞し、
専務の深澤と設計を担当した池田が出席いたしました。

（会場にはグランプリ、準グランプリ、優秀賞の模型が飾られていました）

シンポジウムは、受賞者による上位受賞作品のプレゼンテーションと、
受賞者・審査員によるトークセッションの2部構成で実施されました。

さて、今回受賞しました【世帯をつなぐ通り土間のある家】の評価ポイントは、
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築70年以上の古家を、土間を共有する2世帯住宅に建て替え。
庭の樹木を残す建物の配置や、古い建具の再利用など、家族の記憶を
読み込んだ設計が見られる。
審査では、住まい手の高い満足度や、長期優良住宅の認定取得などを
評価した。
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とのことでした！

今回、全国から208点応募があったとのこと。
多くの作品の中からこのような賞をいただけたことは、今後の家づくりの励みになりました。
お客様おひとりおひとりにご満足いただける家づくりを第一に、今後も精進して参ります。

最後になりましたが、今回の応募に快くご協力くださいましたお施主様、
誠にありがとうございました！

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