住まいは家族の命を守るもの。
長く安心して暮らせる構造の強さや快適性能が求められます。
そして親から子へ受け継ぐ資産として、末永く価値のあるものであるように。
暮らしや環境の変化に柔軟に対応できるように。
テラジマアーキテクツでは、100年暮らせる価値のある住まいづくりのため常に新しい技術を取り入れています。
耐震構法 SE構法を標準仕様とし、木造ながらも集成材とSE金物を用いて構造計算を行うことで、重量鉄骨に匹敵する耐震性を実現します。これにより大きな吹き抜けや開口部など自由な空間づくりが可能です。
次世代省エネルギー基準をクリアした外張り断熱工法を全棟標準仕様。また、24時間換気システムにより、室内の空気を清潔に保ち、冷暖房効率を高めることで、住み心地の良い家を実現します。
風と光を取り入れ、自然の力を最大限に生かすことで、エネルギー消費量をできるだけ抑える設計をします。夏に涼しく、冬暖かい「木の家」で、四季を通じて心地よく過ごせる住まいを目指しています。
テラジマアーキテクツの家は、長期優良住宅の取得を標準仕様としています。長期優良住宅とは、国が認定する「長く快適に住み続けられる、性能の高い住まい」のこと。それは私たちの家づくりのコンセプトそのものと言えます。その土地環境やご希望条件に寄り添いながら、安心して暮らせる価値のある住まいをご提案しています。
テラジマアーキテクツがご提案するのは、「スケルトン&インフィル」の考え方に基づいた家。スケルトンとは、柱や梁といった構造部分、インフィルは間取りや設備など建物の内側部分を指します。スケルトンが強固なら、インフィルを変更しやすく、将来のライフスタイルの変化に対応しやすくなります。環境にやさしく、長く住める価値のある住まいをつくることができます。