2010.11.28
本日は、設計の渡辺と一緒に、「真北測定」を行って参りました。
真北測定は設計を行う上でかなり重要になってまいります。ご存知のの方も多いかと思いますが、建物を建築する際に、お隣さんの住環境を保つために北側斜線が存在しております。この斜線により、建物の高さや、形状に大きく影響を及ぼす形になります。
測定条件は、お天気が重要になって参ります。日差しが出ておりませんと、測定が出来ないので、以外と冬場になって参りますと測定のタイミングが難しく、急に天気が良いので、「真北取りに行きましょう〜」なんて具合になることもシバシバございます。
あらゆる地図たるものには方位が記載されておりますが、何が正確なものかは正直わかりません。。
自分の目で確認する事が何事も大事ですね。。。
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