2012.10.11
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先日、弊社にて家づくりをお決め頂きましたお施主様は、家づくりのコンセプトは、「狭小地を活かした家づくり」になります。
よく弊社にご相談頂くお客様からお話で出る機会が多いいのですが、「テラジマアーキテクツは、小さいお家はやってないのではないですか？」「狭小地での建築は相談出来ませんでしょうか？」
などとお話に出て参ります。
結論から申し上げますと「全く問題なく施工はしております。」
施工実績と致しましても、数多くございます。
意外と知られていないかもしれませんが、SE構法の特性は、大きな家での大空間で力を発揮するように
感じられますが、実は、狭小の建物でのSE構法による効果は絶大です。
例えば、木造の在来工法や２×４で小面積にて建築致しますと、柱や壁が空間に多く存在致します。
これは、面積が小さいほど気になる存在になるのです。
この邪魔な壁や柱が少なく抑えることが出来るのが、狭小であればある程大きいと考えられます。
今回のご計画も空間をしっかり活かして、耐震等級３での建築を行わせて頂きます。
これから、家づくりが本格的にスタートしてまいります。
長いお付き合いになりますが宜しくお願い致します。
コンサルタント 原
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