防犯住宅対策は最新の情報を入手することからはじまります。
テラジマアーキテクツでは、防犯に配慮した住まいづくりを心がけ、
お客さま一人ひとりに、セキュリティに関するアドバイスをさせていただきます。
「うちは戸締りしっかりしているので大丈夫」なんて安心していませんか?
東京都では年間約 3,500 件の空き巣被害が報告されています。しかし、これは被害届が出された件数。実際の数は この数字を大きく上回る事が予想されます。
何かきっかけが無いと、防犯について考え直す事はあまり無いと思いますが、家の新築のタイミングが我が家の防犯を見直す大きなチャンス。新築時であれば家自体の防犯性能を高める事が出来る上、デザインに影響が無い様にすっきりと防犯システムを導入出来ます。
2006年4月より、住宅性能表示項目の10番目の分野として、「防犯に関すること」が新たに追加されました。その評 価は、窓や玄関ドアといった「開口部の侵入防止対策」。侵入防止性能が確かめられた部品を使用しているかどうかを 確認するものです。住宅性能表示項目に加えられることによって、「国が認めた住宅の基本性能である」ことが明確に 位置づけられると言えるでしょう。
テラジマアーキテクツでは、錠や締り金物の機構の強化、部品構成上の工夫などによって防犯性能を高めた、より侵入しにくい構造・仕様を、積極的に採用していくことで、トップクラスの防犯性能を実現するよう努めています。
また、セコム・アルソックと言ったホームセキュリティー企業もご紹介しており、その担当者と共にお客様のご家庭に合ったセキュリティープランをご提案していきます。