地下室をつくるメリットは、限られた空間の有効利用。
高気密・高断熱の特性を持ち、遮音性にも優れた地下室は、趣味を追求するのに最適な空間です。
もしあなたの住まいに、自由に使える空間があったらどんなことに使いますか？
ゆとりの空間がひとつ加わることで、暮らしの可能性が大きく広がります。
テラジマアーキテクツでは、さまざまなタイプの地下室をご提案いたします。

case.1 音楽スタジオを持つ住宅

鉄筋コンクリートと防音遮音材で、３０センチの壁厚にすることにより、７０デシベルの音を遮断。お施主様のご趣味のドラム演奏も、気がねなく楽しんで頂けます。

※ドラム練習室では、100～130dB程度の騒音が予想されます。上記騒音レベル資料から、50dB程度の音まで下げることを目標とすると、60～70dBの遮音性能が求められます。

case.2 地下室をシアタールームに

地下空間の用途の中で、もっともご要望が多いのが、シアタールーム。
遮音性に優れた地下室では、大迫力の映像と共に、臨場感あふれる音響効果も期待できます。
温度変化が少なく、静かで心地よい地下室は、プライベートシアターに最適な空間と言えます。
テラジマアーキテクツでは、映像・音響の専門業者と連携して設計・施工にあたりますので、設備面のご相談もお任せ下さい。

case.3 趣味のゴルフを自宅で

ガレージスペースと共に設けられたゴルフの練習場。
少しの空き時間でもすぐに練習ができる、自分だけのプライベートレッスン場です。
ゴルフに限らず、地下空間の利用で生まれるスペースは、暮らしをより豊かにしてくれる趣味の空間として、様々な用途にご活用頂けます。

地下室というと「全く光の入ってこない空間」をイメージされる方も多いのですが、テラジマアーキテクツの地下室は違います。
ドライエリアやトップライトなどを取り入れることで、採光性、通気性に優れた地下室を実現。
また、正しい防断熱設備により、気になる結露も防ぎます。
都心の限られた土地を有効に利用するため、地下室も選択肢の一つとしてご検討下さい。