客間とすることを想定した和室が隣接しています。障子が壁のなかにスッキリと納まるように計画することで、玄関ホールと和室のつながり、視覚的広がりを意識して計画しました。 玄関横の収納は、テレビボード同様に足元を浮かせたようなデザインとしました。間接照明を仕込んで、床がより広く見えるように工夫しています。