斜線制限のため天井が低くなってしまうデッドスペースを生かし、篭りたくなるような小さな書斎をつくりました。隣地境界の緑が開口いっぱいに広がり、小さなスペースながら閉塞感はありません。アクセントクロスが空間に奥行き感をもたらしています。