すっと伸びる竹と玉砂利、行燈の柔らかい光。特に夕暮れの美しい景色をイメージしてデザインした、この邸宅を強く印象付ける「和」の華やかな中庭です。建物の中心にあり、各部屋や廊下などから美しい景色を楽しむことができます。 すり鉢のように1階がもっとも狭く、上階にいくにつれ広がっていくような構成となっているため、下の階に自然光が届きやすく、邸宅全体を明るくする効果があります。