家事室と洗面室は引き戸で区切り、来客時など必要に応じて動線を遮ることができるようにしています。 家事室では洗濯・乾燥や簡単な物干しの他、アイロンがけや衣類をたたむなどの作業ができるよう、テーブルを造作。その下には既製品の引き出し収納がぴったり収まるように計画し、無駄なスペースを作らないよう工夫しました。