2009.5.21
先ごろ国土交通省が行っておりました、「平成21年度第1回 長期優良住宅先導的モデル事業」プロジェクトにおきまして、全311件の応募の中からモデルの採択がなされました。
その中にテラジマアーキテクツも採用しているSE構法の供給元である株式会社エヌ・シー・エヌの提案も採択されました。
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提案部門 :「新築・戸建 『木造等循環型社会形成の分野に係る提案部門・木造等循環型部門』」
提案者 :株式会社エヌ・シー・エヌ
提案名 :「200年住宅コンソーシアムによる建築主サポートシステム提案」
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「長期優良住宅先導的モデル事業」とは、ストック型社会の在り方について具体的な実現方法・取り組み方を「モデル」の形で示すことによって、技術の発展を助長し、普及啓発を図ることを目的とした事業のことです。
この観点から、住宅の長寿命化にむけたモデル事業の提案を、国が公募によって募り、その中の優れた提案に対して、費用の一部を補助するものです。
「いいものをつくってきちんと手入れして長く使う。」
長期優良住宅先導的モデル事業の核をなすこの考え方に、テラジマアーキテクツも賛同し、参画していきます。
まだ採択されたばかりで間もないので、詳細は未定ですが、詳しいことが決定し次第、随時報告していきますので、よろしくお願いいたします。
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「200年住宅」ページもご覧ください。
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【コラム】長期優良住宅 ページもご覧ください。
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